フリマアプリで購入したエアジョーダン3の
ソール摩耗が進んでいたのでシューグーで補修します。
出来るだけ、自然な仕上がりになるように絵の具で着色。
シューグーと絵の具を混ぜて塗るだけの、簡単補修です。
シューグー1本で何度も補修できますので
ソールの減りを気にせず、ガンガン履きましょう!
ソールの補修前
かかとは、まあまあ減っています。
外側の角がよく削れています。
ミッドソールまでは、あと3、4㎜くらいありますが、これ以上の進行は防ぎたい。
まずは、汚れをしっかり落とします。
スニーカーの汚れ落としと言えば、ジェイソンマーク!これを使って洗いました。
補修手順
今回、色付けのためアクリル絵の具を用意していますが
色付けが不要な場合はこちら(塗るだけ補修)
≫スニーカーのかかとを自分で修理【シューグーの使い方】
靴底をやすりがけする
シューグーを塗る箇所を、付属品のヤスリでならします。
ソールの塗布箇所にガイドをつける
クリアファイルを約3㎝の幅でカットしたものをソールにマスキングテープで取り付けします。
側面の形状にあわせて、出来るだけ隙間を作らないように貼ります。
シューグーを色付けしてソールに色合わせ
使い捨てコップを混ぜやすい高さでカットしています。
シューグー自然色は、もともと黄色っぽい。そこに少量のアクリル絵の具を足します。
絵の具は本当にわずかでいいです。後から色合わせで足しますので。
黄ばんだソールから、だいぶ遠いレモンイエローになりました。
ソールの摩耗を防ぐことが目的なので、色合わせは近い色になったらOKです。
ソールにシューグーを塗る
混ぜるのに使った、つまようじでソールに塗りましたがヘラの方がやりやすいです。
出来るだけ空気を抜くイメージで、中心から外に塗ります。
乾燥したらカッターで切り離し
カッターでクリアファイルの境目を確認しながら切り離していきます。
表面が乾燥していたら外してよいですが、最低24時間はそのままで!
中の方が固まってない可能性があります。
エアジョーダン3シューグーリペア完成
もう1㎜くらい厚みを出す予定でしたが、塗布した量がすくなかったです。
乾燥とともに縮むので多目くらいがちょうどよいです。
シューグー補修は簡単なので、ぜひやってみて下さい。
シューグー1本で、何回も補修できますので
スニーカーに大きなダメージが出る前に
ソールを補修して長持ちさせましょう。
また塗ればよいので、がんがん履きます!
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