【スニーカーを履いた後の消臭ケア】天然素材で悪臭予防!

NULL消臭スプレー-アイキャッチ スニーカー

スニーカーを履いた後、内側のケアはしていますか?
”高温多湿”な靴の中はバクテリアの温床となり、悪臭を放つ原因となってしまうことがあります。

今回は、靴の内側から消臭する”NULL消臭パウダースプレー”紹介します。
その秘密は、”ミョウバン”を主成分とした粉末消臭剤にあります。

消臭対策で、下駄箱を開けたときの、悪臭から解放されましょう!

NULLシューパウダー

ミョウバンとはなにか?

まずはじめに、ミョウバンについて少し説明します。
ミョウバン(硫化カリウム)は、化学的に天然硫黄とカリウムから成るの鉱物です。 古代から医薬品や消臭剤、食品保存など多くの分野で使われてきました。特性は主に下記の2つです。

1.消臭効果:ミョウバンは、その強力な消臭効果で知られています。靴や衣類などの臭いを中和し、不快を和らげるために広く使用されています。

2.抗菌効果:ミョウバンは抗菌性も優れており、細菌やカビ、真菌の成長を防ぎます。このため、食品の保存や化粧品などの製品にも利用されています。

また、ミョウバンはベビーパウダーや、ファンデーションにも含まれており、安全で環境にも優しい成分です。

使い方

NULL消臭スプレー

この”NULL消臭パウダースプレー”は、注意事項を守ってスプレーするだけの簡単ケアです。
帰宅後に、靴の内側にスプレーするだけ。

ステップ1:スニーカーの内側に 汚れや湿気がある場合は、乾いた布で清掃しまし​​ょう。

ステップ2:NULL消臭パウダースプレーをよく振ります。これにより、消臭パウダーが均一に噴射します。

ステップ3:スプレーのノズル部を反時計方向へ回し、ロックを解除します。

ステップ4:スプレーを正立の状態にして、スニーカーの内側に噴射します。

ステップ5:片足4・5回プッシュし、消臭パウダーを均一に塗布します。

ステップ6:使いはじめの1週間は、毎日行います。

噴射にコツがあります。

噴射1回分

ハイカットスニーカーの履き口から、かかとに向けて噴射しました。
粉が山になるほどに集中してしまい、失敗。
距離と拡散させるにはコツがあります。

次は、スプレーが正立になるように、スニーカーを逆さまにして、つま先に噴射。
スプレーは、スニーカーの中に突っ込みました。

つま先狙い噴射拡散状況

インソールを取り出して確認しました。
中央に強く当たった跡がありますが、指先は均一に白くなっているので成功です。

インソールが白くなりますが、悪臭には変えられません。

なぜこの消臭剤がスニーカーケアに適しているのか?

この”NULL消臭パウダースプレー”は、ミョウバンを主とした無機天然成分(ミョウバン、酸化亜鉛、タルク)で出来ており、人・スニーカーに対して安全です。
スニーカーは、毎日履くものから、間を空けて履くものまで、さまざまだと思います。履いた後にスプレーすることで、ミョウバンの抗菌作用により、不快な悪臭がこびりつくこと防ぎます。 さらに、ミウバンの天然の消臭効果は、化学的な香りや添加物を使用した他の消臭剤よりも優れています。

”NULL消臭パウダースプレー”で、お気に入りのスニーカーを長く快適に履き続けるために、ぜひ試してみてください。

NULLシューパウダー

コメント

タイトルとURLをコピーしました